ヒフミとジゴロー物語 -6- [monogatari]
ニャンニャン 空から白い冷たいものがいっぱいいっぱい落ちてくるよ
はじめて見るよ、これはナニ? 『雪だね』 って誰かが言った
大好きな芝生の上も、あっという間に真っ白だ
「ヒフミ」がそっと歩いてみたよ 「ジゴロー」が後ろをついて行く
冷たい冷たい、お家に帰ろう
ヒフミ と ジゴロー物語 は、2ニャンのエピソードを交えながら相方さんが創った物語
ココから下は、そのエピソード・・・
仲良し兄弟はポーズもお揃い~シッポの短いほうが「ジゴロー」です
「ヒフミとジゴロー」の背中がちょっぴり緊張 ^^; 視線の先にはいったい・・・?
もしかしたら2ニャンの駐輪場にいつも嫌がらせに来ていた
太っちょさんの茶白「侵略」を見つけていたのかも・・・
「侵略」はふたりの天敵でした!
時々、目の上や耳に傷が出来ていて『「侵略」にやられちゃった?』
そんなときはダッコしていてもショゲた雰囲気が感じられて・・・
小さな体をとおして気持ちをちゃんと伝えてくる「ヒフミとジゴロー」でした
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ヒフミ と ジゴロー物語 (1)~(5)と、2ニャンのエピソードは
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